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【初心者サイト運営】読者を釘付けにする記事構成の考え方とは?

初心者サイト運営

サイトやブログ運営を考える上で、もっとも多くの時間をかけるのが読者に読んでもらうための記事作りだと言えます。

※言い方によっては「ページ」であったりもしますが、今回はコンテンツ全体を含めて便宜上「記事」としてまとめます。

記事が増えることによってサイト全体のボリュームは向上しますが、何も考えずに記事を増やしているだけでは価値が生まれません。記事が多くても、少なくても「読んでもらって」初めて価値が生まれるのです。

記事を読んでもらうためには記事構成をしっかりと工夫する必要があります。記事が読まれない多くの原因は”文章の上手い下手”よりも記事の構成そのものに問題があることが多いからです。

構成を見直すことによって、より読者が引き込まれるようなテクニックを覚えると

  • アクセス数の向上
  • 滞在率の向上
  • 離脱率の低下

さらにアフィリエイトの成約率にも繋がります。

読者を引き込む記事構成は”共感”にある

映画やドラマなどで視聴者が引き込まれるように、サイトを構成する記事には”共感”を生むための工夫が必要です。

多くの記事は読者が「なるほど~」という感想だけを持つような構成になりがちです。「なるほど」という感想は「理解」であり、これも記事にとっては大事な要素なのですが、読者に行動をしてもらうためには先に「共感」を持ってもらわなければなりません。

理解と共感は似ているようで違います。

なぜなら理解出来ることは、「知識」や「論理」であり、共感出来ることは「共有」や「行動」に繋がるからです。

簡単に言えば「占い」のようなものです。

自分と重なる部分がある、という共感が生まれれば、自分の物事として捉えるようになるのが人間の心理なのです。

「これって自分のことかも」「あ、今の自分と同じだ」などなど。

読者と重なる記事を作ることが出来れば、全体に目を通してもらえるようになります。

では、読者を引き込むためには、具体的に記事の「どの部分」で工夫をすれば良いのでしょうか?

それは、記事タイトルと導入文などの「ファーストビューだけで見える範囲」に集約されます。

記事タイトル”だけ”でもクリック率が上昇する

検索エンジンを利用するとまず最初に目に入るのが「記事タイトル」です。

みなさんは記事タイトルを考える時にどのようなポイントに力を入れているでしょうか?

おそらく多くの人はメインキーワードを意識した共起語や「検索されそうな言葉」に焦点を置いていることでしょう。

キーワードは確かに重要ですし、記事タイトルには必要不可欠なものです。

しかし「検索されそうな言葉」をただ並べてるだけでは、仮に上位表示に成功しても離脱率が高まります。

記事タイトルでも重要なポイントは検索者の考えている「検索意図」です。

少し言い方を変えると、検索されそうな言葉の”中”にあるものを考える必要があるのです。

具体的なテクニックとしては

  • 数値化する・・・・数値化をすると具体性が生まれます
  • 記号で囲む・・・・よく使われる手法ですが記号で囲むことにも視覚的効果があります。
  • ターゲットレベルを決める・・・「初心者向け」なのか「上級者向け」なのか、「基本」なのか「応用」なのかでアクセスして欲しい人を自分から主張出来ます。

例えばですが、「SEO対策」「やり方」という検索意図を考えると、とてつもない範囲に広がってしまいます。

そこで、記事タイトルに工夫を加えることによって、”自分の情報を見て欲しい人たちが見て魅力のあるタイトル”を考えることがライバルサイト差別化を図る最初のポイントになります。

最初の”部分”だけは読んでもらえる

検索エンジンに並んでるタイトルによって記事にたどり着いた人が探しているものは何か分かるでしょうか?

それは、自分が知りたいことに対する「答え」です。

自分が実際に検索をしてみると分かると思うのですが、記事に答えがあるかどうかを「探さないと分からない」パターンと「すぐに見つかる」パターンに遭遇したことはないでしょうか?

アフィリエイトサイトにおいて前者の「探さないと分からない」パターンは百害あって一利なしです。

特に、スマートフォンからの閲覧数が多くを占めてきている近年において、最初にアクセスした時に見える部分に入る「情報」は大切です。読者の多くは少しだけ流し読みをしてくれますが、導入文のところで情報が伝わらなければ、すぐに違う記事を探してしまいます。

逆に言えば、記事タイトルから導入文の範囲でアクセスしてきた人がすぐに「目的と一致」していると理解させることによって、記事の本文へと進むかどうかを「判断」させる必要があるのです。

「この記事を読もう」という判断してもらうために必要な要素はいくつかありますが、中でも【結論】と【読んで得られる利益】が大切です。

また、導入文を長くしてしまうことも、読者が離れてしまう一因となります。

導入文には【結論】を簡潔にまとめた上で、読者が記事を読んで得られるベネフィットを紹介しましょう。

記事にはストーリー性を持たせることが「共感」を生むための手法の1つでもあります。

上位表示されているサイトを徹底的に分析する

実際に使用するキーワードが決まった場合には、キーワードだけをピックアップして検索してみましょう。

【AD】表示の出ていない上位に表示されているサイトは、Googleから正当に評価されているということになります。

Googleから正当に評価されているサイトには沢山のヒントが隠れています。

特にアフィリエイトサイトで上位に表示されている記事は、検索意図を満たしていることに加えてSEO対策も万全です。

この時、注目するポイントは記事の内容ではありません。記事の構成を自分なりに分解してみましょう。

・どの部分が読者に対して「どのような誘導」の役目を果たしているのか?

ということについて、ぜひ分析してみて下さい。