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【保存版】初心者必見!SEO対策を意識したサイト設計図の考え方

サイト設計図の考え方

サイトやブログを構築するには、いわゆるサイトコンセプトがSEO対策としても最も大切な要素になります。

  • どんなターゲットに対してのサイトまたはブログを作るのか?
  • メインとする収益化のポイントをどこで作り出すのか?
  • 想定する記事数や構成はどうするのか?
  • 流入をどこから確保するのか?
  • 訪問者の滞在率をどうやって上げていくのか?

サイトやブログを作成する上で、最初から全ての答えを出すことは困難ですが、一定の方向性を決めておかなければ、”誰に何を伝えたいのか分からない”という状況に陥りがちです。

そこで、今回はサイト設計図の考え方を全て紹介していきます。
※本記事内では形式的に流れを付けていますが、本来の意味でのサイト設計図は全ての要素を繋げて考えるべきです※

各項目で大切なポイントになる部分はさらに別記事にて詳しく解説しています。

サイトやブログを構築していく上で重要な部分は全て網羅しているので、特に初心者で「どんなサイトを作れば良いか分からない」という人はぜひ1つの参考にしてみて下さい。

サイトやブログの軸になるジャンルを絞る

サイトやブログの構成を考える上で最初に考える必要があるのは「サイトやブログの中心」になるコンテンツ部分です。

ただし、厳密には後述する収益化のポイントも同時に考えることが望ましいです。

サイトやブログを運営していく上で、「誰に」「何を」「どうやって」伝えるのかを明確に決めておかなければ、コンテンツを作りようがありません。

ここで大切になるのが「ジャンルを絞る」という作業です。

市場の大きな分野であっても、細かく見ると読者の検索意図はそれぞれ違います。

一般的に扱うジャンルが大きければ大きいほど、難易度は高くなり、ジャンルを絞れば絞るほど難易度は低くなる傾向にありますが、「需要のないジャンル」もしくは「極めて特殊なジャンル」は避けるべきです。

メインとなる収益化ポイントを決める

独自サイトやブログから収益化する手法は沢山ありますし、収益化の方法は扱っているジャンルによっても左右されます。

ただし、初心者の人が最初に大きく分けて考えられるのは2つ。

1つは成果報酬型の「アフィリエイト」をメインに考えるという手法であり、もう1つはGoogleAdSenseなどの広告を中心としたクリック型報酬を考える手法です。

これらを併用することも出来ますが、それぞれにメリット・デメリットがあります。

この他にも自分でサービスを展開したり、企業から直接依頼を受けて固定広告などを受けるという方法などもありますが、運営歴が浅かったり、実績が出ていない段階では難しい方法です。

したがって、最初は「アフィリエイト」での成果報酬を目指すのか、「クリック型の広告」で収益化するのかという点をハッキリと決めておく必要があります。

サイト全体の構成と記事数などを考える

サイトやブログで取り扱う「ジャンル」と「収益化の中心」が決まれば、サイトやブログ全体としての規模を考える必要があります。

「扱っているジャンルに対してどのくらいの記事数が書けるのか?」

っという視点で見ると分かりやすいですが、いくら細かくキーワードを広げていっても、取り扱うジャンル次第では無限に記事を増やすということが出来なくなります。

そもそも「専門性」を上げるためにジャンルを絞っているのに、無闇に記事数を増やすという行為は逆効果にもなりかねません。

また、サイトやブログは流動的なものです。

どんなに利益の上がっているサイトやブログの運営者であっても、一切のメンテナンスをしないということはあり得ません。加えて検索エンジンのアップデートなどによって影響を受ける可能性もあるわけですから、最初に立ち上げる段階で「サイトの軸になるコンテンツ量」を一定数は考えた方が良いのです。

まずは、自分が決めた一定数の情報を記事に落とし込み、そこから分析・改善をすることで自分がターゲットとしている読者のニーズを満たしていく必要があります。

全体の構成や記事数を考える上で大切になるのが「カテゴリー」の考え方です。

カテゴリーを増やし過ぎると、サイトやブログの導線は悪くなりますが、少なすぎると情報やコンテンツ不足にもなりかねません。

「構造化」という呼び方もしますが、サイトの軸からどこまでの範囲を扱うのかを定めることによってサイトの全体図が浮かび上がって来ます。

ブログやサイトにどこから入ってもらうのか?

一昔前までであれば、全ての流入はオーガニックサーチと呼ばれる検索エンジンからの流入だけで充分に収益化することも可能でしたが、2020年現在では検索エンジンにだけこだわるという手法から、各種SNSなどを含めた多方面からの入り口を作ることが多くなってきています。

当たり前の問題ですが、どんなに素晴らしい記事を書いていても読者がいなければサイトやブログは成り立ちません。

もちろん、検索エンジンから自然に流入してくれるのがサイトやブログ運営者にとってはベストな状態ですが、サイト運営を事業として取り組んでいる会社であっても、今では1年~2年という長期スパンでのSEO対策をしていることがほとんどです。

そのため、SNSなどに入り口を作って少しでも露出を多くしていく手法が現在では注目され始めています。

訪問者の滞在率を上げる方法

一定数のアクセス数が確保出来たとしても、訪問者の滞在率が低ければ収益化に繋がりにくいです。滞在率はGoogleの提供しているAnalyticsなどを導入していればハッキリと数値化して見れますが、大前提として「人は記事を読まない」のです。

なぜ、ほとんどの人は記事を読んでくれないのか?

それは単純に記事の内容が悪いのではなく、導入文やタイトルといった部分でターゲットを引き込めていないからです。

ここはサイト設計の中でも特に技術を必要とする部分ですので、難しいポイントではありますが、単純に記事の構成を変化させるだけで改善する可能性があります。

いわゆるライティング技術の1つですが、実は至ってシンプルな方法で読者滞在率を上げられることもあるのです。

サイト設計図はあくまでも全体を通して考えること

最初にも触れましたが、本記事では各項目ごとに分けて解説をしていますが、本来のサイト設計では各項目は「点」であり、それらを繋いで「線」にするのが目的です。

しかし、最初から複数のポイントを同時に考えることは初心者にとっては難易度が高くなってしまいます。

1つ1つを「サイトコンセプト」としてまとめていけば、サイト設計の全体図も浮かび上がってきますので、ぜひともサイト設計図の作成にチャレンジしてみて下さい。