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サイトコンセプトを決める3つの判断すべきポイント

サイトコンセプトを決める

サイトやブログを構築する上で、欠かせないのが全体の方向性をまとめるための「サイトコンセプト」です。

サイトコンセプトを決めることによって、開設から運営に関わる方針や提供する情報の取捨選択をすることが可能になるので、自然とコンテンツの中心となる部分が固まっていきます。

コンテンツの中心が固まるということは、自分のサイトやブログの読者に対して発信する内容も整理出来るので、ターゲットを明確に絞り込むことが可能になるのです。

ここでは、サイトコンセプトを決定する上で重要なポイントを3つにまとめて解説していきます。

ジャンルと市場に対する需要の有無

サイトコンセプトを決める時にライバルが少ない場所を探しすぎると、結果的に需要の少ない市場にたどり着くことがあります。

ライバルが多いジャンルを避けたいというのは人間の心理ですが、そこに需要がないのであれば、サイト運営に対する価値を見い出すことは出来ません。もちろん、収益化することも難しくなってきます。

だからといって、大きすぎる範囲をサイトコンセプトに掲げると、すでにある大手サイトなどを抜いていくことは困難になります。そこで、同じジャンルであっても細分化することによって、より専門性を上げてターゲットを絞るという方法が必要になるのです。

1つのジャンル、例えば「教育」という大きな市場があっても、細分化すると「乳幼児」「幼稚園児」「小学生」「中学生」「高校生」「大学生」「社会人」etc.

さらに同じ小学生であっても1年生から6年生まであり、年齢も性別も様々なわけです。

こういったジャンルを絞っていくことで「特定のターゲット」に重点を置きながら、需要のあるジャンルや市場を選ぶのがサイトコンセプトを決める上での1つの方法です。

収益化に繋がるかどうか

ビジネスとしてサイトコンセプトを決める上では、収益化出来るかどうかということも大切なポイントです。具体的には、ASPなどで案件を見ていく必要がありますが、どんなジャンルであっても共通するポイントがあります。

それは「悩み」を「お金」で解決するのか、「情報」で解決するのかということ。

当然、ほとんどの人は「情報」で解決することを求めています。

しかし現実問題として「情報だけで解決出来る悩み」は、実はそこまで多くありません。

逆に考えると、情報だけで解決出来る「悩み」は収益化しにくいと言ってもよいです。

最も理想的な形は、読者の「悩み」を解決するための「情報」を伝えて、その「情報」を実行するために「お金」が必要であるという状態です。

読者に対して「情報」をゴールにするのではなく、あくまでも「解決」をゴールにすることが収益化する上での大切なポイントです。

運営者自身が興味のあるサイトコンセプトにすること

サイトやブログを運営する上で、もっとも失敗する原因は「継続」出来ないことです。

継続出来ない原因は色々とありますが、運営者が興味を持てないジャンルや市場をサイトコンセプトにした場合は、早い段階で”飽きて”しまいます。

少なくとも「こんなサイトを作っていきたい」という意思がなければ、サイトやブログを続けていくのは難しくなってしまいます。

もしもすでに取り組み始めたサイトやブログに「違和感」を感じているのであれば、一度サイトコンセプトを見直すというのも1つの方法です。

サイトコンセプトは全てに影響する

ここまで解説してきたように、サイトコンセプトは運営に関わる全ての事柄に影響を与えます。

サイトコンセプトを変えすぎても運営に支障をきたすため、最初の段階でしっかりと方向性を定めておくことが理想的です。